Safariの広告非表示


Safariで広告を無効にするアドオンを使えるようになったこともあり、Androidではもともと広告を無効にできたりするのだけど、何故か今回に限って、すごく話題になっていて、色んな人がいろんなことを言ってるので便乗してみます。

広告はないほうが良いのか、ある方が良いのか。

私はとても難しい問題だと思っています。

理由としては、「議員の給与」に似た感じかなあ。憲法49条は「両議院の議員は、法律の定めるところにより、国庫から相当額の歳費を受ける」としています。つまり、高い報酬を与えよってことですが。

なぜこんな条文があるのかというと、もし国会議員が無償や安い給与だった場合、お金持ちや余裕のある人しか国会議員になれないからです。

ただ、これはあくまで理想的な答えであり、現実を見ると、悲しい気分になるので、やめておきましょう...。

さて、広告が無効になったりすると、これと似たような状況になるんじゃないかなって思います。

つまり、お金持ちや余裕のある人しかブログができないってことですが。

そういうこともあり、広告はあったほうが良いのかもしれません。

次に、広告はなかったほうが良いという考えもあります。

例えば、みなさんが使用しているアプリ、広告ありますか?

ないものが多いですよね。

オープンソースで開発されているプログラムに広告は付いてきますか。?

通常はないですよね。

世界のコンピュータのうち、最も多く使われてるLinuxサーバーも無償で提供、開発されていますが、広告、ないですよね。

このように、素晴らしい技術や知識を提供しているにもかかわらず、広告は一切ないプラットフォームは多数ありますし、みんなも使ってますよね。

では、なぜブローガーだけが広告を貼り付けてお金をもらってるんでしょうか。

その理由は一つに、広告を貼り付けるかは自由であり、許可されており、かつ無効化されていないからでしょう。

彼らは、能力も技術も殆ど無く、または社会的貢献もせずに、口だけで何もせず、言いたいことを言ってるだけなのに、広告料をもらってるのは不当だという意見もありますが、広告を貼り付けるか否かはやはり個人の自由として認められる問題だと思いますね。

ただ、私の場合は、その広告を無効にするのも、やはり個人の自由だと思います。同じ理屈から。

例えば、広告を無効にするのは、「正当な対価を支払うことなく」、「無料でコンテンツを取得」しているとして、断固認められないという意見がありますし、すっごく怒ってる人もいるようです。

一つ言えることは、ブラウザの機能として広告を無効にする機能をつけることは認められるだろうし、かつそれを個人が使用するのもやはり認められることだと私は思います。

私の印象から言うと、今回の件、これまで多額の広告収入を得ていた人がすごく怒ってるという印象。

そして、今回の問題も、ほとんどが自分の立場から物を言ってるだけという感じです。広告料もらってる人はSafariの機能を批判し、もらってない人は肯定するという傾向。

なので、正しいか正しくないかっていうのはどうでもよくて、単に立場の問題かなって思います。

ちなみに、広告はあったほうが良いのか、なかったほうが良いのかは、難しい問題で、何が正しいのかっていうのは一概には言えないかと思います。

私の場合、現在よりも広告の数を減らしていく方向のほうが世の中は良くなるんじゃないかと思っていますが。でもどのように減らすのかというのもまた難しい問題で、規制すれば良くなるのかって言うと、微妙な気がする。規制すればするほど、悪い広告のみが残りそう。