コスパ


コスパで決めるな馬鹿という本が売れているらしいです。

これについて私は、「いや、人は感情の生き物だから、コスパで決めてるはずないだろ」と、そう突っ込みたくなったのです。

なので、真実は、全てのコスパによる理由は、その人にとって、単なる後付に過ぎないし、その可能性のほうが高いと思われます。

つまり、感情から来る結論は既に決まっていて、その根拠にコスパを持ってくるのかなと。したがって、純粋にコスパのみから導き出されるケースは稀だと思われます。

こういう感じの本、とても多いし、ウケも良さそうなんだけど、ある程度、相手の感情というものを読む、相手が欲しているものを聞いてみる努力をしないと、どうも表面的なやり取りになってしまって、意味が無いように感じます。

人は表面的なやり取りの方を好むので、本を売ろうとしたら、表面的なことしか書かず、本質的なことを書いてしまっては逆に売れないと思いますので、売ろうと思った場合は、ソッチのほうが正解なんだけど、それってなんか良くないなあと思ってしまう。個人的には。

これについては、よくわからない、そんなはずないって思われる方もいるかもしれませんので、少しだけ、個人的な考えの一部を説明します。


人は感情の生き物です。そして、感情の人は、真実を最も恐れるのです。なので、真実が書かれた本というのは大抵、売れなさそうな気がします。