小さなことから


なんか最近、やたらとスケールが大きな話ばかりしてしまったので、しばらくは、小さく手短な問題でも書いてみようかなと思っています。

こうは言ってますが、小さなことでも、大きなことでも、その本質はあまり変わりません。

まずはそこ話しからですが、じゃあ、小さなことって一体何なのだろう、大きなこととは一体何なのだろうという疑問から。

ここでは、小さなことの集合体が一般的に言われる大きなことを意味します。

例えば、iPhoneあるじゃないですか。iPhoneで部品の集合体です。

そして、個々の部品が一つ一つ完成されたものだからこそ、iPhoneも完成されたものだということです。

多少は欠けたり、増したりする部品(上下のこと)はあってもよいかもしれませんが、大きく欠けてしまうものが一つであると、全体としてダメになってしまう的な話です。反対に、完成されたものは、幾つもの完成された部品で成り立っているという話でもあります。

ここで、小さな物事を一つ一つ完璧にこなすと、やがて、大きな完璧が出来上がるでしょう。これは当然のことです。

ただし、忘れてはならないのは、成功と小さな物事にこだわることとは直接的な関係はありません。「言われた小さなことをちゃんとこなしていれば、やがて大成功する」とは考えないほうが良いです。

なぜなら、この場合、部品を組み立てるのはあなたではないから。この場合のあなたは、小さな一つの部品に過ぎません。完璧ではあるものの、それ自体が集合体ではないのです。

確かに、小さな完璧な部品を製造しているメーカーもiPhoneによって多少の恩恵は受けていると思われます。

しかし、その利益の大半は、あくまで、集合体としてのiPhoneを組み立てて売る人達の手に渡ります。

ちなみに、iPhoneが売れるのはOSが良いからという理由も大きいので、これはあまり良い例ではないかもしませんが、言いたいことは伝わったと思います。

つまり、小さなことは大切だし、大きな流れというか、全体像の把握も大切だということです。

どちらを重要視するかは、やはり、その人に合うか合わないかという問題でしょう。