インターネットは止めるべきか

Morning Fog Emerging From Trees今回は、インターネットはやめたほうがいいという考えに反論してみたいと思います。
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インターネットはやめた方がいい


インターネットはやめたほうがいい という記事があります。今回は、この記事について自分なりの考えを書いてきたいと思います。


上の記事で書かれているキーワードを分析してみる


まず、上の記事で書かれているキーワードを分析してみましょう。私が重要だと思ったキーワードは、「逆張り」です。冒頭に出てきたことと、キーワードの頻出度などから判断しました。


では、「逆張り」とは何かですが、この言葉については、個人的にはよく聞きます。しかし、全く知らないよという人のために、まずはこの言葉についての個人的な認識を説明していきます。


私は、「逆張り」とは、おおよそ世間的な価値観、判断は間違っているため、それと逆行した価値観、判断が正しいと考え、それを元に思考を構築し、実行するという考え方のことです。例えば、ニュースで「日経平均(株)が上昇し続けています。とどまることがないような勢いです」とでも取り上げられたとしましょう。このニュースを見た多くの投資家は、「日経平均は、もうすぐ下落するので、売りを準備しよう」と考えるわけです。これがいわゆる逆張りです。


では、この「逆張り」が常に正しいのかというと、そんなはずはないわけです。


確かに、個人的な印象からいうと、世間一般の考えと、個人的な考えが全く逆ということも多く、さらに、結果として世間一般の考えが間違っていたということが経験則上多かったため、「逆張り」は、おおよそ正しい判断であることが多いかもとは思っています。


しかし、世間一般の考えが正しいこともあります。もしそれがなかったら、今の世の中(ここでいう世の中とは、私は知見が乏しいため、日本に限定して考えたほうがよさそうです)は存在していないんじゃないかな。


よって、私の考えでは、「逆張り」的なものの考え方は正しい判断であることが多いという印象は持っているものの、必ずしもそれが絶対ではなく、世間一般の考えが正しいこともよくあると考えます。


以上より、個人的には、「みんなインターネットやってるので、やらないほうがいい」と考えるのではなく、もっと細かい視点から、インターネットとうまく付き合うにはどうしたらいいのかを考えていきたいと思います。


インターネットはやめたほうがいいのか?


この場合、インターネットの定義が漠然としていますが、上の記事で紹介されている著者の言いたいことから判断するに、インターネットとは、「なんとなくインターネットの閲覧をすること」だと思います。


このように考えた場合、たしかに、インターネットはやめたほうがいいと思います。このブログでも書いたことがあるかと思いますが、「何となくブラウジングはやめたほうがいいよ」というような趣旨の話をしたことがあったかと思います。


しかし、インターネットは今や欠かせない情報ネットワーク(ネットワークとは"つながり"を意味します)です。何を作るにしても、今やインターネットは、それを表現するためには不可欠なものとなりつつあるからです。


また、一見して無駄のように見えるつながりも、後々になってすごく重要なことだったということも少なくありません。


よって、インターネットをやめてはいけないと個人的には思います。ただし、インターネットをうまく利用するためには、インターネットをする際に、目的を決めること、時間を決めることの2つが必要だと考えます。何となくインターネットをやっていると、インターネットを使う人ではなく、インターネットに使われる人、いわば、インターネットに振り回されるだけになってしまう可能性が高いです。よって、その危険を回避するために、インターネットを利用する際は、①目的を決めること、②時間を決めることが大切だと思います。


このようなルールを設けることで、インターネットに振り回されるのではなく、うまくインターネットを使いこなしていきたいものです。


といっても、私自身はいつもインターネットに振り回されているわけですが...。皆様はどうか気をつけて欲しいと思います。では。