Vimの便利なキー操作まとめ

Strings今回は、私がよく使っているVimのキー操作をまとめてみようと思います。ただし、数が多いので、ポイントだけの解説になりそうです。
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カーソル移動



h, l, j, k : 左、右、下、上

w : 次の単語へ移動

2w : 次の2単語へ移動

W : スペースで区切られた次の単語へ移動

b : 前の単語へ移動

0 : 行頭へ移動

$ : 行末へ移動

gg : 最初の行に移動

G : 最後の行に移動

3G : 3行目に移動

H : 画面の上に移動

M : 画面の真ん中に移動

L : 画面の下に移動

{ : 前の空行まで移動

} : 次の空行まで移動

C-o : 一つ前の位置まで戻る

C-i : C-o の反対(移動の取り消し?)

8% : ファイル全体から8%の位置に移動

% : 対応する括弧へ移動

f{char} : 行末に検索し、移動

F{char} : 行頭に検索し、移動

t{char} : 行末に検索し、検索した文字の前に移動

T{char} : 行頭に検索し、検索した文字の前に移動

; : f{char}, t{char}で検索した文字を後ろに再検索

, : f{char}, t{char}で検索した文字を前に再検索

m{char} : 現在のカーソル位置を指定した名前でマーク

`{char} : マークした場所へ移動

`. : 最後に編集した場所に移動

:marks : マーク一覧を表示

^ : 行頭の最初の文字まで移動

- : 上の行の行頭へ移動

return : 下の行の行頭へ移動



削除



di" : ダブルクオート""で囲まれた文字列を削除

da" : ダブルクオート""で囲まれた文字列を""ごと削除

di0 : 行頭まで削除

dab : 括弧()ごと削除



ヤンク



yiB : 括弧{}で囲まれた文字列をヤンク



カット



cat : HTMLタグ全体をカット



ポイント


上を見て頂ければ、大体のパターンがわかると思います。例えば、 yi'の場合はどうでしょう。これを分解すると、以下のようになります。



y : ヤンクのこと。その他、d=Delete, c=Catがあります。

i : 指定文字を含まないこと。その他、a='指定文字を含む'があります。

' : 指定文字としてクオート'を指定。その他、特殊表現として、t=HTML, b=(), B={}などがあります。


そして、これを実行すると、クオート'で囲まれた文字をヤンクするという効果があります。


非常に参考になる記事


Vim の使い方

vimコマンド覚書