Vimのカーソル移動を補助するプラグイン4つ

New Vim colours
Vimのカーソル移動を補助するプラグインを4つ紹介します。具体的には、 vim-easymotionclever-f.vimなどです。

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vim-easymotion


このプラグインは、移動目安をアルファベットで明示してくれるプラグインです。今まで目分量で移動していた人は、このプラグインを使用することで、より正確に移動ポイントが判断でき、かつ移動もスムーズに行えるようになると思います。


インストール


NeoBundleを導入していることを前提に解説します。以下を filetype plugin indent onの上に追記します。


NeoBundle 'Lokaltog/vim-easymotion'



そして、 :NeoBundleInstallを実行してください。


使い方


私は、以下の様な設定にしています。 ; + j,k,w,bなどの移動キーで発動します。続けて、強調されたアルファベットを入力すると移動出来ます。


" Lokaltog/vim-easymotion
" http://blog.remora.cx/2012/08/vim-easymotion.html
" ホームポジションに近いキーを使う
let g:EasyMotion_keys='hjklasdfgyuiopqwertnmzxcvbHJKLASDFGYUIOPQWERTNMZXCVB'
" 「;」 + 何かにマッピング
let g:EasyMotion_leader_key=";"
" 1 ストローク選択を優先する
let g:EasyMotion_grouping=1
" カラー設定変更
hi EasyMotionTarget ctermbg=none ctermfg=red
hi EasyMotionShade  ctermbg=none ctermfg=blue






clever-f.vim


このプラグインは、 fの検索移動を拡張するプラグインです。行をまたいで、かつ次々とキーワード間を移動出来ます。


インストール


NeoBundleを導入していることを前提に解説します。以下を filetype plugin indent onの上に追記します。


NeoBundle 'rhysd/clever-f.vim'



そして、 :NeoBundleInstallを実行してください。


使い方


fを押したあと、検索したい1文字を入力し、続いて fを押します。


vim-seek


このプラグインは、上で紹介したプラグインと似ていて、2文字検索で移動出来ます。


インストール


NeoBundleを導入していることを前提に解説します。以下を filetype plugin indent onの上に追記します。

NeoBundle 'goldfeld/vim-seek'



そして、 :NeoBundleInstallを実行してください。


使い方


使い方は簡単で、 sで検索を開始します。ここで検索したい2文字を入力します。 Sで前の行を検索します。


visualmark.vim


visualmark.vimは、マークした行へジャンプすることができるプラグインです。もちろん、Vimの基本機能としてできることですが、このプラグインを使うと、マークした行がハイライトされます。


インストール


wget --no-check-certificate https://raw.github.com/taku-o/downloads/master/visualmark.vim

mv visualmark.vim ~/.vim/plugin/



使い方


私の場合は以下の様なキーマップを設定しています。

" visualmark
" http://nanasi.jp/articles/vim/visualmark_vim.html
map <unique> <F3> <Plug>Vm_toggle_sign
map <silent> <unique> mm <Plug>Vm_toggle_sign



これで、 F3を押すと、マークができます。そして、 F2を押すと、マークした場所に移動できます。





ちなみに、当該プラグインが使えない場合は、 vim --version | grep +signsを実行してみて、+signsとなっていない場合は、コンパイルが必要になります。


sudo port clean vim

sudo port install vim +signs