やめるということ

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今回は、時にはハードルを下げること、止めることも大切かもしれないという話です。



重り



私は、日課としてランニングしています。ここで、このランニングは、片足2kgの重り(おもり)を付けて行なっていました。


5年ほど、重りをつけたランニングを行なってきて思ったのが、結構体に負担がかかるということです。


重りをつけている部分は、皮がめくれてヒリヒリしますし、踝あたりは、いつも血が出ている状態です。そのため、重りをつけている部分は、足を動かすたびに、痛みが走ります。これを5年ほど毎日続けていました。


しかし、このことについて、個人的な感想は、「それがどうした?」です。なぜ重りを付けて走っていたのかというと、速くなりたかったからではないでしょうか。忘れました。


そして、3年目くらいになって、重りをつけている部分と関係ない部分も足を動かすたびに痛くなるようになりました。具体的には、膝辺りがずっと痛かったです。それでも、私はお構いなしに走り続けました。(今思えば、あれは疲労骨折というものかもしれないなと思っています)


改善



なぜ走り続けたかというと、一度上げてしまったハードルは、下げることがなかなか難しいことがあるからです。


私は、重りを外すことで、自分が弱くなることを恐れたのです。


正しくない方法だとわかった時点で止めるべきだったと今になって思います。


しかし、私にとって、習慣や自分の力が弱まることへの恐れは思った以上に強力なものでした。


そして、1年くらい前に、あるきっかけで重りを付けて走るのを止めましたが、止めてから、膝辺りの痛みが消えました。それに、走りだすまでの気持ちが少し軽くなった気がします。


今までは、学校で嫌なことがあったり、悲しいことがあったりした時は、走り出すまでに気持ちが重すぎる日がありました。足も痛みますしね。


本質



この記事で伝えたいこと、物事の本質は、私のどうでも良いランニングスタイルや個人的な足の痛みではありません。というのも、私は、実は、重りを付けて走っていたなんてことは、誰にも話したことはありませんでした。むしろ、そんなことはどうでもいいことです。


この記事で伝えたいことは、正しくないとわかった時点で、一度上げたハードルを下げることや、時には続けるのを止めることも大切かもしれないということです。では。