クラナドの感想と解釈と好きなシーン

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クラナドの感想と解釈と好きなシーンを紹介します。クラナドでは、汐(うしお)というキャラクターの名前も興味深いですね。


photo credit: nanami


クラナドの感想と解釈と好きなシーン



クラナドというアニメがあります。最初はつまらないと思うかもしれませんが、最後まで観てみると、とてもよい作品です。まだ観ていないという方は、是非最後まで観て欲しいと思います。どのような作品でも、最後まで観てみないと、良い作品かどうかは分からないものです。さらに言えば、多くの作品は、最後まで観てみると意外に面白いものです。


私も、この作品に出会うまでは、アニメっていても けいおん!くらいしか知りませんでした。よって、アニメ初心者の方にもおすすめできる作品だと思います。


クラナドの好きなシーン



私が本当に好きなキャラクターは、実は、汐(うしお)です。(風子と言いましたが、本質的には、汐が好きです)


それも、最後に出てくる汐ではなく、犠牲になった方の汐です。犠牲になった汐とは誰のことかというと、この後に書くクラナドの解釈にて説明します。具体的には、終わった世界の女の子とリンクしている汐のことです。


その汐が非常に頑張っているシーンがあります。具体的には、雪の降る中、必死で歩こうとしています。このシーンを観て、とても強い子だなと思いました。私も、このような経験がありますので、このシーンは、大好きなシーンの一つです。





ここで汐がなぜここまで頑張っているのかというと、実は、このシーンは、ある人の願いを叶えるための、とある儀式の最中だからです。(と私は考えています


クラナドの解釈



私は、クラナドは、願いと犠牲の物語だと考えています。確かに、ハッピーエンドで終わりますが、その裏では、大きなな犠牲があります。犠牲になったのは、渚と終わった世界の女の子です。そして、願いが叶えられたのは、主人公の岡崎 朋也(おかざき ともや)です。


作中では、「本当に幸せな人のもとには、光が舞い降りて、願い事を1つだけ叶えてくれる」という言い伝えがでてきます。


そして、本作では、願いを叶える者が存在し、それが汐とリンクした終わった世界の女の子だと私は考えています。


しかし、願いを叶える者もただ念じるだけでは、願いを叶えることができません。願いを叶えるためには、ある儀式が必要だと考えます。


ここで、儀式とは、「自分の願いを聞いてもらう」というものです。願いは叶え放題というのでは、物語にならないし、そもそも視聴者は納得しないでしょう。何らかのルールが必要です。


そんなこともあり、最終回では、汐は、「旅行に行きたい」と必死に願います。そして、それが叶えられたことから、、朋也の願いと汐の犠牲が発動します。


さらに、この儀式を成功させたものは、犠牲になってしまいます。犠牲になるとは、具体的には、見えなくなってしまうのか、存在しなくなるのか、生まれ変わるのかは分かりませんが、とにかく、犠牲になります。


したがって、After最初の汐と最後の汐は、別人だと私は考えます。もちろん、遺伝子レベルでは、同一人物ですが、存在レベルでは、別人物だと思います。


クラナドの感想



以上のような解釈をしているため、私は、この物語にとても感動しました。犠牲あってこその感動なのでしょうか。そうであれば、少し悲しいことのように思います。


クラナドは、悲しくもあり、嬉しい物語だというのが私の感想です。観てないな人は、是非観てみてください。