MacBookAir Hack
今気づいたのですが、連続更新をはじめて1年経ちました。(若干、過ぎてるけど。
連続更新どれくらいできるだろうということでやり始めたのかな。あまり覚えてないのだけど、当時はそんな感じだったのかも。
で、内容的にはどんどん適当になり、稀に自動ポストがエラーすることも在った気がするけど、なんとか1年続けることが出来たかなと。(ポストミスは主に使用しているCIサービスのせいだけど
ここで連続更新を1年続ける事ができた理由として一番大きいのは、やはり「自動ポスト」ですね。この仕組みを作らなければなければ無理でした。
このブログは、連続更新をやり始めた頃から自動ポストの仕組みを作って、時間になったらメモを分割ポストするようになっています。メモはGit管理されています。
この仕組に使ったものは結構多くて最初は、自前サーバー、Gitホスティングサービス、CIサービス、GitHub Pagesという感じでした。
簡単に仕組みを説明すると、CIサービスの役割が一番大きかなと思います。Pushを検知して自動デプロイしてくれるので、あとは設定してPushを投げるだけというような仕組みです。
設定はGitリポジトリサーバー(Private)からGitHub Pages(Public)に設定しています。そして、メモ自体もGit管理されています(Private)。
元となるメモ自体はJSONで書かれており、上から順にポストされていきます。
なので、こっちのやることとしてはメモを書きためていくだけで。
毎日ブログ記事という体裁で書く必要はなく、コマンド一発で書いて保存するだけだったので、とても楽でした。
構文チェックも自動で行うようにしているので、構文エラーが出ると保存されません。いや、保存はされるけど、Git管理下に入らないというのが正しいか。
あと、楽だったというのは、あくまで毎日手動で更新している人と比べての話です。メモのストックが切れそうな場面も1,2回ありましたし。
そんなこともあり、私の場合は、毎日手動で更新はしてなくて、書きたい時に書いて、後はほったらかしの状態でした。チェックも1週間に1回とか。
現在は、ストックが1,2ヶ月分(40-60)くらいある状態ですので、少し余裕があります。
ただ、「これは出したくないなー」というのも後々出てくるので、実際は結構見積もりより少なくなるでしょう。投稿前にこういうのは消していきますので。
よって、すごく無理やり感はありますが、とりあえず1年は続けられたらしいです...。よかった。
次は、これからの話ですね。
これからどうしよう...。続けていくか、やめるか。続けていくとすれば、変更や改善はないのか、など。
個人的には、いくら自動更新しているからといって、余りに内容が適当すぎたかなという反省がありますね。
要は、怠けちゃったんです。
特にタイトルを考えるのが面倒で、最終的に記事タイトルは単なるタグ相当になりました。
残念ながら、この習慣(もとい怠け癖)はあまり更新しない本ブログ(割とまじめに書くほう)にも波及してしまいました。
その理由は明白で、私が使うサイトジェネレーターの類は、記事を作成するコマンドを実行すると、自動でタイトルが挿入される仕組みだからですね。
これをいちいち修正するのは面倒ということで、記事タイトルを修正すること無く、そのままポストするようになってしまいました。
通常、URLとファイル名が一致を見る仕組みですが、もうこれでいいやとなってしまうわけですね。自動で入れられたタイトルを手動で修正するのもめんどいし、もうこれでいいやと。
このように色々と問題は多かったわけですが、なんとかそこそこの期間更新できたので良かったです。
これも一重に仕組みを作ったことのおかげでした。
ということで、最後に一言。
「できなければ、仕組みを作ればいいじゃない」ということかなと。
私は基本、何をやっても長続きしないんですよね。怠け者、面倒くさがり、その他。
そんな人間でも仕組みを作れば、ある程度続けられるかもしれないよということで。おわり。