Amazonの商売について


私はAmaoznの商売方法について多少の疑問が前々からあります。

例えば、最近では読み放題のサービスが話題になりました。

でも私は最初から宣伝目的で人気商品を含めていただけで、後で取り下げるつもりだろうなと予想していました。

案の定、多くの人が読むであろう人気本はサービス開始まもなく取り下げられることになりました。

理由は予想外にサービスが人気だったとAmazonは説明しています。

私は、読み放題サービスが本当の意味での消費者の節約にはならないと考えています。例えば、人気本なんかは普通に売ったほうが売れますよね。したがって、読み放題に含める意味が分かりませんでした。

当然ですよね。本当の節約につながってしまったらAmazonは儲かりません。

いや、儲ける事自体は悪くはありません。ただ、後述しますが、私は昔からAmazonの商売のやり方は上手だなあと思うと同時に、多少の疑問を感じていました。簡単に言うと怪しいとも思っていたのです。

Amazonのこれまでのやり方を見ていると、売れ残りをいかに上手く売るのかという点に力を入れているように見えますし、そこが非常に上手いと思います。

次は、Amazonが説明する「サービスが予想外の人気で赤字が出てしまって人気本を取り下げた」という理由について考えてみます。

私はその真偽を判定することはできませんが、相手の言いたいことを読み取ることはできます。

ここで、Amazonが言いたいことは何なのでしょうか。

それは「消費者のせいでこうなった」、または「消費者のせいでこうなったので、自分達は悪く無い、仕方なかった、やむを得なかったんだ」ということです。Amazonがこの件で言いたいのはこういうことだと思います。少し誇張した表現になってしまいましたが、ようは自分達のせいではないという説明ですね。

Q 人気本がいくつも読み放題のサービスから外れたけどなぜ?

A サービスが予想外の人気で赤字が出てしまったためです

こういうケースでは特に、相手のいいたこと、伝えたいことを読み取らなくては正しい判断はできません。特に消費者側としてはこういうのを読み取る能力が問われます。相手の説明を鵜呑みにして、「じゃあ、しょうがないなあ」と単純に考えるとよくありません。そもそもしようがない以外のことがあるのでしょうか。すべての事柄は説明によっていくらでも「仕方がなかった」と変換することは可能なのです。

続きは次回ですが、私は今回の件は2つの理由からAmazonは最初から人気本を宣伝のために利用し、あとで取り下げる計画だったのだと考えています。いや、こういうやり方が必ずしも悪いとは思いません。規約はAmazonの都合の良いように作られているだろうし、法的には問題ないように作られているでしょう。ただ、Amazonが提示するサービスは、消費者が宣伝を見て判断したものとは少しばかり異なるのかもしれません。