アニメに求めるものはリアルかファンタジーか



どちらもというのが正解なのだけど、その理由をちょっとだけ説明すると、現実的すぎたら面白く無いし、逆にファンタジーすぎると意味がわからないということになるからです。

でもどちらを優先するのが正解かというのは自分の中には答えがあって、それはリアルを優先すべきという答えになります。ただし、これは、どちらかを選べと言われたらの話で、前提として、どちらも大切というのはあります。

さて、なぜアニメ(を含めた創作全般)はリアルを優先すべきなのでしょう。

簡単に説明すると、私達の目に入ってくる作品はすべてリアルを優先しているから、ということになります。

いやいや、ファンタジーが強い作品だってあるよ?

確かにそうかもしれませんが、私の基準からすると、それらはさほどファンタジーが強くありません。

なぜなら、本当にファンタジーが強いのであれば、それは人間が理解できる範疇を超え、訳がわからない解読不可能なものになっているでしょう。

つまり、私の基準で言うと、人間が主人公で、人間の言葉をしゃべり、日本語ではなし、そして、登場人物が私達が理解できる行動をしているならば、それはリアルが強いというか、リアルを優先しているということなのです。

そもそも世間受けするもの、万人受けするもの、ある程度のユーザーに支持されるものというのは、私はリアルを優先しているのだろうと思います。

もちろん、作り手からしたら、そんなことは考えていないのかもしれませんが、リアルとファンタジーのどちらのほうがより強いかと聞かれれば、私はリアル要素のほうが強いのだと思います。

しかし、こういう考え方自体、あまり一般的でもないので、「アニメに求めるのはリアリティ?それともファンタジー?」と聞かれたら、私は「ファンタジー系のほうが好きかもしれない。例えば、とある科学とか好きだし」と答えるかもしれません。

ただ、正確に自分の考えを述べるなら、とある科学はリアリティだと思っているし、既存の作品全般がリアリティだと思っているわけです。

では、なぜ自分の考えと全く反対のことを答えるのか?

その理由は、「そんなこと誰も聞いてないから」です。

だって、「アニメに求めるのはリアリティ?それともファンタジー?」と聞いている人は「リアリティとファンタジーはどのような基準で区別している」なんて聞いていませんからね。したがって、相手が言いたいことを推測し、ある程度現実的な受け答えをしますね。

まあ、現実的な受け答えは面白く無いだろうということで、今回はこんな感じで自分の正確な考えというか基準みたいな話をしてみました。おわり。