悪いこと



この前、違うブログで悪い広告の話をしたんだけど、もう一つだけ補足すべきことがあったのを思い出した。

本来ならそっちに書けばいいんだけど、同じような指摘ばかりで感じ悪い気がするので、こっちに書くことにする。

「悪い広告はあるよ、法的にも」みたいなことを言った。

ここで、多分だけど「悪い広告なんてあるのか?ないだろ。正しい広告もなければ悪い広告もないよ」と考えた方もいるのではないかと思う。

理由としては、そういう人はとりあえず反発したかったり、反論したかったりする心理的傾向があるからだと思う。

ただ、その部分は単なる反射運動みたいなものなので、特に気にしてはいないけれど、今回のケースでは続いて「法的にダメなことは、必ずしも悪いことではない」という反論があり得るので、その部分の補足になる。

法律の定義によると「違法性=悪いこと」(特に刑法など)と考える立場があり、そして、そのような考えがむしろ一般的だったりする。

なので、このように考えた場合、法的にダメなことはイコールで悪いことに繋がる。

世間的には法的にダメなことを直接悪いことにつなげることはしないかもしれないが、ここではそういった意味愛をこめて「悪い広告」という言葉を使っていたりする。

もちろん、広告というテーマは、行政や民事に近い印象だし、その場合、違法性=悪いことに即座に繋がるものではないかもしれない。

しかし、違法性=悪いことと考えるのは法的にはそれほど変なことではなく、そういう考え方もあるのだと思っていただければ幸いに思う。

私自身の価値観からすると、悪い広告と良い広告なんていう区別は、多少違和感があったりもする。しかし、本件のテーマではその部分(良い悪いの区別の部分)は本質ではなく、割とどうでもいい部分なので、やはりそういった部分を注目されすぎるのは何というか、間違いだと思う。

この記事で伝えたかったことは、「反射的にある部分の反論を思いついたり、批判を思いついたり、攻撃を思いついたりといった考えに取り憑かれてしまい、そこに熱を入れてしまうと、本質を見落としがちになる」ということだ。

自分の立場しか考えない人や相手を攻撃することしか思いつかない人は要注意かもしれない。

そんな感じの話を本来書きたかった気がする。

ただ、最初に述べたように同じような指摘ばかりで感じ悪い気がするので止めておいた。

私ならどうするかについてだが、私なら多分、なんで相手はあえてこの表現を使ったんだろう?って考える気がする。

まあ、基本適当に書いているだけだし、適当すぎるブログであり、適当すぎる文章なわけだけど、そんなものでさえ、何事にも理由があるということなのかもしれない。おわり。